夜ふかし時計25時(Windows版 v1.1.0) ============================== 「夜ふかし時計25時」は、午前0時を過ぎても、設定した時刻までは 前日の続きとして表示できるWindows用の時計・予定管理アプリです。 たとえば「5時まで今日」と設定している場合、実際の日時が 7月8日 午前1時25分なら、アプリでは次のように表示されます。 生活日付:7月7日 時刻:25:25 アナログ時計は通常どおり、実際の時刻である1時25分を示します。 主な機能 -------- ・現在時刻を示すアナログ時計 ・生活日付と24時以降の時刻を示すデジタル時計 ・一日の境界時刻の変更(「X時まで今日」) ・秒表示のON/OFF ・デジタル時計のフォントと文字サイズの変更、プレビュー ・予定の作成、編集、削除、メモの入力、ローカル保存 ・25時、26時、27時などを使用した予定入力(0〜35時) ・常に最前面に表示 ・Windowsへのログイン時に起動 ・ウィンドウの位置、サイズ、最大化状態の保存 起動方法 -------- 1. ZIP形式でダウンロードした場合は、先にすべて展開してください。 2. 「yofukashi-clock-25-v1.1.0-Windows」フォルダを、使い続けたい場所に置きます。 3. フォルダ内の「NightOwlClock25.exe」をダブルクリックして起動します。 現在の配布版は実行ファイルを直接起動する形式です。 インストーラーでのセットアップは不要です。 「yofukashi-clock-25-v1.1.0-Windows-Source」はソースコードのフォルダで、 通常の利用では開く必要はありません。 終了するには、時計ウィンドウ右上の「×」を押してください。 25時記法について ---------------- このアプリでは、深夜の時刻を前日の24時以降として扱えます。 アプリ上の日時 実際の日時 1月1日 24:00 → 1月2日 00:00 1月1日 25:00 → 1月2日 01:00 1月1日 28:00 → 1月2日 04:00 一日の境界を5時に設定すると、午前0時から午前4時59分までは前日の 24時台から28時台として表示され、午前5時に当日の日付へ切り替わります。 このように、一日の境界に合わせて表示する日付が「生活日付」です。 「一日の境界」は現在時刻の表示方法を決める設定です。予定入力では、 境界時刻とは別に24時以上の時刻を選択できます。 予定を作成する -------------- 1. メイン画面の「+ 予定を追加」を押します。 2. タイトル、開始日付と時刻、終了日付と時刻を入力します。 3. 必要に応じてメモを入力します。 4. 「保存」を押します。 時は0〜35時、分は0〜59分から選べます。タイトルは必須です。 例として、開始・終了の日付をともに1月1日とし、25:00から28:00までの 予定を作成すると、実際には1月2日 午前1時から午前4時までの予定として 扱われます。終了日時は開始日時より後にしてください。 保存した予定は、実際の開始日時順にメイン画面へ表示されます。 各予定の「編集」で内容を変更できます。「削除」を押すと確認が表示され、 「はい」を選ぶと削除されます。予定が多い場合は画面をスクロールしてください。 予定はこのアプリ内で保存・管理します。 予定時刻に音を鳴らしたり、通知を表示したりする機能はありません。 カレンダーに追加(v1.1.0) -------------------------- 予定から標準iCalendar(.ics)ファイルを生成し、対応するカレンダーアプリで 開くことができます。各予定の「カレンダーに追加」を押してください。 Windowsの既定のICS関連付けアプリが開きます。登録の確定は、そのアプリ側で 日時・内容・登録先を確認して行ってください。 対応アプリがない、関連付けされていない、または起動できない場合は、 「ICSファイルとして保存」を選べます。各予定の同名ボタンから直接保存する こともできます。アプリ選択画面だけが表示された場合はそれを閉じて、 時計側の「ICSファイルとして保存」を使用してください。保存したICSは 対応するカレンダーのインポート機能でも読み込めます。 これはICSファイルを介した受け渡しです。Google Calendar、Microsoft Graph、 Apple EventKit等への直接アクセスや自動同期は行いません。 OAuth、APIキー、credentials.jsonの設定は不要です。 25時記法は実際の日時へ変換されます。たとえば生活日付2026/09/17の 25:30~27:00は、実日時2026/09/18の01:30~03:00です。 23:30~25:30は、当日23:30~翌日01:30になります。 出力時のWindowsのタイムゾーン(夏時間を含む)で実日時を解釈し、 ICSにはUTCで保存します。UTC+9固定ではありません。読み込み先では そのカレンダーのタイムゾーンに応じて表示されます。夏時間開始で存在しない 時刻はエラーにし、終了時の重複時刻は既存の日時変換と同じ標準時側を使います。 PCのタイムゾーンを変えた場合、時計表示は再起動後に確認してください。 ICSの再出力は新しいタイムゾーンを使います。既に取り込んだ予定は変わりません。 同じ予定を再出力すると同じUIDを使いますが、更新や重複の扱いは取り込み先の アプリによって異なります。アプリ内での編集・削除は取り込み先へ同期しません。 「カレンダーに追加」で作るファイルは %TEMP%\NightOwlClock25 内に残ります。 取り込み後、不要になったファイルは削除できます。 設定 ---- メイン画面の「設定」を押して変更し、最後に「保存」を押してください。 一日の境界 午前何時までを前日の続きとして表示するか設定します。 「0時まで今日」から「12時まで今日」まで選べます。初期値は5時です。 0時にすると、通常どおり午前0時に日付が切り替わります。 秒を表示 ONにすると、デジタル時計に秒を表示し、アナログ時計に秒針を表示します。 初期状態はOFFです。 常に最前面 ONにすると、ほかの通常ウィンドウより前に時計を表示します。 初期状態はOFFです。 ログイン時に起動 ONにすると、使用中のWindowsユーザーがログインしたときに起動します。 初期状態はOFFです。実行ファイルを置く場所を決めてから有効にしてください。 移動する場合は、移動前にOFFにして保存し、移動先から起動した後で 再びONにして保存してください。 デジタル時計のフォント Windowsにインストールされているフォントから字体を選べます。 一覧の「25:25」で表示例を確認できます。 デジタル時計の文字サイズ スライダーで40〜100 ptに変更できます。初期値は44 ptです。 フォントと文字サイズの変更は、設定画面とメイン画面で確認できます。 読みづらくなった場合は「既定に戻す」を押して保存してください。 「キャンセル」を押すと、変更前の表示に戻ります。 ウィンドウの位置とサイズ ウィンドウは移動・サイズ変更ができます。 終了時に位置、サイズ、最大化状態を保存し、次回起動時に復元します。 データの保存 ------------ 作成した予定と各種設定は、使用中のWindowsユーザーのパソコン内に 保存されます。本アプリ独自のサーバーへ送信されることはありません。 通常の保存先は次のフォルダです。エクスプローラーのアドレス欄に 入力して開けます。 %LOCALAPPDATA%\NightOwlClock25 events.json 予定 settings.json 設定とウィンドウの位置・サイズなど バックアップする場合は、アプリを終了してからこの2つのファイルを コピーしてください。実行ファイルのフォルダとは別の場所に保存されるため、 配布フォルダを削除しても予定や設定は残ります。 使用をやめて配布フォルダを削除する場合は、先に設定の 「ログイン時に起動」をOFFにして保存し、アプリを終了してください。 困ったときは ------------ ウィンドウが見つからない Windowsのタスクバーで本アプリのアイコンをクリックするか、 Alt+Tabでウィンドウを切り替えてください。 時計表示が小さい、または欠ける ウィンドウを広げるか、設定でデジタル時計の文字サイズを調整して ください。必要なら「既定に戻す」を押して保存してください。 時刻表示がずれた 「一日の境界」の設定を確認してください。深夜に前日の日付と25時などが 表示されるのは、この設定によるものです。 実際の時刻と合わない場合は、Windowsの日付、時刻、タイムゾーンの設定を 確認し、アプリを再起動してください。 予定を保存できない タイトル、開始・終了の日付が入力されているか、終了日時が実際の日時で 開始日時より後になっているか確認してください。 保存エラーが表示された場合は、保存先フォルダへの書き込みが可能か、 ディスクの空き容量があるか確認してください。 ログイン時に起動しない 実行ファイルを移動した場合は、移動先から起動して設定の 「ログイン時に起動」をいったんOFFで保存し、再度ONで保存してください。 動作環境 -------- ・64ビット(x64)Windows用の配布版です。 ・時計はWindowsの現在日時とタイムゾーンに基づいて表示します。 制作について ------------ 「夜ふかし時計25時」の基本的なアイデア、仕様の方向性および 最終的な採否の判断は、黒猫屋倫彦が行いました。 ソースコード、ユーザーインターフェース、ドキュメントおよび アプリアイコンの大部分は、黒猫屋倫彦の指示と確認のもと、 OpenAIのChatGPTおよびCodexを使用して生成・編集されています。 生成された内容は、動作確認、修正および構成の調整を行ったうえで 本ソフトウェアに採用しています。 ChatGPTおよびCodexは、本ソフトウェアの著作権者、配布者または 保守責任者ではありません。 本ソフトウェアに関する問い合わせや責任をOpenAIが負うものではありません。 着想・参考にしたソフトウェア ---------------------------- 「夜ふかし時計25時」は、safetypin氏が開発したWindows用ソフトウェア 「TimerA」から着想を得て制作しました。 TimerAが備えていた、 ・一日の区切りとなる時刻をユーザーが設定できること ・午前0時以降を前日の24時、25時、26時……として表示できること ・同じ時刻表記を予定やアラームの入力にも使用できること という考え方を参考にしています。 TimerAについては、次の紹介記事を参照しました。 Vector「TimerA - 25時、26時といった表示もできる フレキシブルなタイマ/アラームソフト」 https://www.vector.co.jp/magazine/softnews/050115/n0501153.html (2005年1月15日掲載) 「夜ふかし時計25時」はTimerAのソースコードやプログラム本体を 利用したものではなく、公開されている紹介記事から得た着想をもとに、 Windows用の独立したソフトウェアとして新たに設計・実装したものです。 TimerAおよびその名称に関する権利は、原作者その他の正当な権利者に 帰属します。本ソフトウェアは、TimerAの作者または関係者による 公式な移植版、後継版、認定版ではありません。 制作時点では、TimerAの公式ウェブサイトおよび配布可能なプログラム本体を 確認できなかったため、現存する紹介記事を資料として参照しました。 ライセンス ---------- 本ソフトウェアは、著作権その他の権利が成立する範囲において、 MIT Licenseのもとで提供されます。 Copyright (c) 2026 黒猫屋倫彦 利用、複製、改変、再配布等の条件については、同梱の LICENSE.txtをご覧ください。 本ソフトウェアに含まれる第三者のライブラリ、フォントその他の 素材については、それぞれの権利者が定めるライセンスが適用されます。 本ライセンスは、配布者が本ソフトウェアについて保有し、または 許諾する権限を有する著作権その他の権利に適用されます。 著作権が成立しないと判断される部分について、配布者は、 法令上可能な最大限の範囲で、MIT Licenseと同等の条件による 自由な利用、複製、改変および再配布を認めます。 アプリアイコンもChatGPTを使用して生成されています。 アプリアイコンには、本ソフトウェアと同じMIT Licenseを適用します。 本プロジェクトのMIT Licenseは、「夜ふかし時計25時」のソースコード、 ドキュメントおよび独自に制作された画像素材に適用されます。 TimerAのプログラム、名称、画像、文章その他の著作物に対して 本プロジェクトのMIT Licenseを適用するものではありません。 注意事項 -------- 本アプリは時計表示と個人用の予定管理を補助するものです。重要な予定は、 保存後にアプリ内の予定一覧で日時と内容を確認してください。